ワールドウオッチ研究所〜熱帯雨林の消失減ったアマゾン再び忍び寄る大量伐採の危機
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2138字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 152〜153ページ目 |
ティム・ハーシュ2004年をピークに伐採量は減少、防止策が成果を上げていた。食料価格の高騰から、豊かな生態系を誇る自然に再び脅威が迫る。 こと環境問題に関する限り、ブラジルのアマゾン地方から朗報が届くことはまずない。1970年以降、アマゾンでは日本の国土面積の2倍近い、約68万km2もの熱帯雨林が失われた。95年にはベルギーの国土面積に匹敵する3万km2の森林が伐採され、燃やされている。これは、こ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2138字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。