レポート インサイド・アウト〜忘れ去られた震災時の暴露認定を教訓に平時の対策見直せ
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5210字) |
形式 | PDFファイル形式 (639kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
文/井部正之 ジャーナリスト震災時に解体作業をした労働者が中皮腫を発症し、労災認定。復興時を含めたアスベスト暴露問題を軽視したままでよいのか。 死者6400人以上、負傷者約4万4000人を出した阪神・淡路大震災から13年余り。当時、被災地の神戸で建物の解体作業に携わった建設業の男性(36歳)が中皮腫になり、兵庫県の姫路労働基準監督署により労災認定を受けていたことが明らかになった。 「確かにうちで認…
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