テクノロジー 技術事始〜再利用でウランを2割節約動き出す六ヶ所再処理工場
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4388字) |
形式 | PDFファイル形式 (699kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜53ページ目 |
文/吉岡 陽 本誌原子力発電所の燃料であるウラン。現在確認されている世界の埋蔵量はおよそ85年分といわれている。ウランの節約のために、使用済みの核燃料を処理して再利用する核燃料サイクルが始まろうとしている。 地球温暖化や原油高騰の流れを受けて、原子力の再評価が世界的に進んでいる。「原子力ルネサンス」といわれるほどの原子力発電所の増設に対応して、ウランの消費量も急増する。53ページのグラフは、日本エ…
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