トレンド・アンド・ニュース 環境訴訟〜最高裁が処分場建設を差し止め水源地保全に「法の不備」指摘
日経エコロジー 第110号 2008.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第110号(2008.8.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1211字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
環境訴訟文/井部正之・ジャーナリスト安定型産廃処分場の建設を巡る水戸市の訴訟で最高裁は5月27日、事業者の上告を棄却した。これにより建設差し止めを認めた高裁判決が確定。水源地への処分場建設に最高裁が待ったをかけた。 この訴訟は、水戸市の赤塚設備工業が同市全隈町の水源地に計画した安定型の産廃処分場を巡り、約5km下流の水道水源が汚染されるとして住民が建設の差し止めを求めたもの。本誌3月号で報じた通り…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1211字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。