環境法を学ぶ よくわかるREACH〜トラブル前提の仕組み作り含有物質情報を迅速に伝達
日経エコロジー 第109号 2008.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第109号(2008.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2801字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
文/市川芳明 日立製作所 環境本部 環境政策センタ 主管技師多岐にわたるサプライチェーンから含有物質情報を集める。情報伝達義務がないEU域外市場では、情報の停滞が頻発する。トラブルを前提にした仕組みで、最大限の情報を流通させる。 前回は、REACHがEU (欧州連合)域内企業を念頭に設計されている制度であるため、域外企業がサプライチェーンでの情報伝達要求に対応するためにはプラスアルファの工夫が必要…
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