環境法を学ぶ 今月の環境法〜森林吸収の目標達成に新法温暖化ガスは2年ぶりに減少
日経エコロジー 第109号 2008.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第109号(2008.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1627字) |
形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
雑誌掲載位置 | 67ページ目 |
温暖化防止などを目的に、間伐を促進する新法が成立した。今年4月に京都議定書の第1約束期間が始まり、日本は森林吸収によって温暖化ガスを2008〜2012年度の平均で1990年度比3.8%削減する計画だ。ただし、森林の整備が不十分な場合、CO2の吸収能力が想定通りに発揮されない恐れがある。 そこで、5月16日に「森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法」が公布、施行された。約束期間内に実施する間伐…
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