ニッポンの「食」〜山間地で「農」に近づく若者たち
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2586字) |
形式 | PDFファイル形式 (463kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
文・写真結城登美雄 最近、若い世代がたて続けに食に関する本を世に問うている。むろん、うんちくグルメ本でも、相変わらずの料理本でもない。食品偽装や中国製冷凍ギョーザ事件を契機に露わになった日本の危機的食状況に対する警告の書である。一例をあげるならば『食料植民地ニッポン』(青沼陽一郎)、『立食いソバ一杯が1000円になる日』(門倉貴史+ニッポン食クライシス取材班)、『日本の「食」は安すぎる』(山本謙治…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2586字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。