すぐそこにある危機 第29回〜SATOYAMAのメダカ絶滅危惧種を脱せず化学物質管理に抜けあり
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全555字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 138ページ目 |
5月下旬のG8環境大臣会合で、日本が生物多様性保全で世界に提案するのが、里山の重要性だ。里山を「SATOYAMA」と英語読みにし、人と共生する自然の大切さを議題にする。日本の里山は今、危機的状況にある。代表格のメダカは1999年以来、環境省の絶滅危惧II類に指定されたままだ。 メダカ減少の原因として指摘されるのが、田んぼの整備や河川改修による生息地の減少。だが、一部の専門家は農薬など化学物質の影…
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