トレンド・アンド・ニュース 石綿救済法〜真の救済には財源議論が不可欠
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全741字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
石綿救済法文/吉岡 陽・本誌 4月16日、自民・公明両党はアスベスト対策プロジェクトチーム(以下、与党PT)の会合を開き、石綿健康被害救済法の改正案を今国会に提出することを決めた(82ページに関連記事)。同法は、工場周辺住民など労災補償の対象外のアスベストによる被害者を「すき間なく救済する」ために、2006年3月に施行された。だが、問題だらけの制度だった。 今回の改正では、右表の(1)と(2)を見…
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