トレンド・アンド・ニュース 化学物質〜ダイキンと旭硝子がPFOA全廃へ
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全768字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
化学物質文/金子憲治・本誌 ダイキン工業と旭硝子が、フッ素系化合物のPFOA(パーフルオロオクタン酸)の自主的な削減に乗り出した。PFOAは、フッ素樹脂の製造時に反応の補助剤などとして使用され、製品に不純物として残るほか、製造工場の排水に含まれる可能性もある。生体蓄積性があり、動物実験により発がん性や肥満との関連性が指摘されているが、人体への毒性は明らかになっていない。 米環境保護局(EPA)は、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全768字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。