トレンド・アンド・ニュース 再生紙偽装〜製紙連の古紙配合率検証制度「消費者不在」の批判免れず
日経エコロジー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第108号(2008.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1286字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
再生紙偽装文/吉岡 陽・本誌4月2日、日本製紙連合会は再生紙偽装の再発防止策として、「古紙パルプ等配合率検証制度」を発表した。工場への立ち入り検査などを盛り込んだが、対象を直接の取引先に限るなど消費者不在との批判は免れない。 「要するに余計なことはしたくないということ。製紙会社はこの期に及んでも消費者と正面から向き合う気がないのだろう」。年賀はがきの古紙配合率の偽装を明らかにした東京農工大学の岡山…
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