トレンド・アンド・ニュース 自然破壊〜今年の黄砂は飛来頻度アップ?アレルギー症状悪化の懸念も
日経エコロジー 第107号 2008.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第107号(2008.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1268字) |
形式 | PDFファイル形式 (435kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
自然破壊文/山根小雪・本誌ゴビ砂漠から飛来する黄砂の被害が年々深刻になっている。元々は自然現象だが、中国やモンゴルの過放牧や工業化に加え、温暖化による水不足で飛来量が増えている。花粉症の悪化など健康被害の懸念もある。 今年も黄砂の季節がやって来た。3月2日夜から3日にかけて、東北から沖縄までの広い範囲で今年初の黄砂が観測された。“黄砂シーズン”は5月末までだが、昨年より1カ月早く飛来したため、頻度…
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