第1特集 問い直される本物の環境配慮 再生紙偽装の真因〜生態系リスク高いタスマニア材
日経エコロジー 第106号 2008.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第106号(2008.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2683字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
印刷・情報用紙(印刷物やオフィス向けの紙)の場合、品質とコストを考えると、古紙の高配合には限界がある。この先、古紙の代わりに使うバージンパルプの環境性が、いっそう問われるようになる。実際、バージンパルプの原料である木材の伐採では、違法性や生態系破壊をNGO(非政府組織)から指摘されるケースもある。その一例が、シンガポールに本拠を置く製紙大手、アジアパルプアンドペーパー(APP)社の紙製品だ。消え…
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