第1特集 問い直される本物の環境配慮 再生紙偽装の真因〜適材適所で利用量を増やす
日経エコロジー 第106号 2008.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第106号(2008.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2818字) |
形式 | PDFファイル形式 (516kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
発展途上国の経済成長で近い将来、バージン原料の需給は逼迫する。配合率一辺倒ではなく、バランスよく古紙利用量を増やす必要がある。 再生紙は温暖化を助長する─。偽装問題を契機に古紙利用の是非を問う議論が起きている。環境にやさしい紙とはどのようなものなのか。 一般的に再生紙はバージン紙に比べて、化石燃料の消費量が多いとされている。下のグラフは、ライフサイクル全体でのエネルギー消費量を比較したものだ。バー…
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