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すぐそこにある危機 第27回〜温暖化で米が生育不良人気ブランド米もピンチ新品種への切り替え進む
日経エコロジー 第106号 2008.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第106号(2008.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全576字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 206ページ目 |
第27回 九州の人気ブランド米といえば「ヒノヒカリ」。田植えシーズンを前に気になるのは、最近、白く濁る米(白未熟粒)が増え、収量と品質が落ちていることだ(右上の写真)。2003〜07年の米の作況指数は全国が約100だったのに対し九州は78〜95と低迷し、一等米の比率も全国の75%に対し九州は約30%と低空飛行した。 九州沖縄農業研究センターの森田敏上席研究員が調べたところ、もみに入るでんぷんの量が…
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