特集 「見える化」がキーワード 進む産廃リスク管理〜油断する排出者に責任追及の手
日経エコロジー 第103号 2008.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第103号(2008.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2821字) |
形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
不法投棄事件では排出事業者の責任が一層重視されるようになった。現場に潜む産廃リスクを「見える化」する取り組みが始まっている。 「たとえ不法投棄された産業廃棄物が少量であっても、排出事業者としての道義的責任は果たしてもらいたい」。岐阜市産業廃棄物特別対策室の小川裕幸室長はまなじりを決する。 2004年3月、岐阜県警の強制捜査によって岐阜市椿洞で産廃中間処理業者の善商(岐阜市)らが、15年近くにわたり…
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