環環諤諤〜環境意識は感謝できる心のゆとりそれを生み出すのがアートの魅力
日経エコロジー　第103号　2008.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第103号（2008.1.1）
ページ数	1ページ　（全1116字）
形式	PDFファイル形式　（318kb）
雑誌掲載位置	7ページ目

書道家環境活動は、一人ひとりにゆとりがないと到底無理な話です。１億３０００万人のある１日を調べたときに、ゆとりを持っている人が何割いるかということが、国としての環境力だと思います。　人間が地球上で文明を作って、産業革命や戦争があって、ようやく今、白人も黒人も「なんだ、みんな同じだったんだ」って思える時代になった。そう考えると、人類はまだ始まったばかりの創世紀で、生き物や地球を同じ仲間と考えるような…