テクノロジー プロダクツ〜独自の混練で熱変形温度は150℃「100%植物」で用途拡大に道
日経エコロジー 第101号 2007.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第101号(2007.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1320字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
文/斉藤勝司 科学技術ジャーナリスト ポリ乳酸は、トウモロコシやイモなどの植物から取れた糖を発酵して得た乳酸を重合(鎖状に結合)して作られる。植物が大気中のCO2を吸収して合成した糖を原料としていることから、焼却して出たCO2を排出量として計上しない「カーボン・ニュートラル」の考えから、地球温暖化対策に貢献する原料として、近年、注目を集めている。 しかし、ポリ乳酸は融解温度が低く、55℃を超えると…
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