ワールドウオッチ研究所〜課題山積のカーボンオフセット信頼回復目指し基準作り始まる
日経エコロジー 第100号 2007.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第100号(2007.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2903字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜139ページ目 |
個人も自由に出資できる手軽さが受けているカーボンオフセット。CO2の削減量が不明確な事業などもあり、信頼性が揺らいでいる。アンジャ・コルムス 2006年のトリノ冬季オリンピックの際、アル・ゴア元米副大統領や映画俳優のジョージ・クルーニー氏が出資したことで話題になったカーボンオフセット(炭素相殺)。これは企業や個人が温暖化ガスの削減につながる様々なプロジェクトの資金の一部を負担することで、自らが排出…
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