テクノロジー 自然エネルギー〜出力2000kWで国内初の商用化タールを化学原料などに再利用
日経エコロジー 第100号 2007.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第100号(2007.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2778字) |
形式 | PDFファイル形式 (533kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
文/馬場未希 本誌木くずをガス化して燃料に使う出力2000kWの発電所が、山形県で商用運転を始めた。出力規模もさることながら、ガス化や発電の効率も高い。ガス化し切れなかった「タール」も回収して有効利用する。 山形県村山市の周辺は、サクランボをはじめとした果物の一大産地だ。この市内で手に入る果樹などの木質バイオマス(生物資源)を使う「やまがたグリーンパワー(YGP)発電所」が、7月から商用運転を始め…
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