ニッポンの「食」〜働く意欲を奪う鳥獣被害の拡大
日経エコロジー 第100号 2007.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第100号(2007.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2508字) |
形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
文・写真結城登美雄 8年連続してかろうじて40%を維持していたわが国の食料自給率が、ついに2006年度、39%に落ち込んでしまった。たかが1%というなかれ。この1%は日本人127万人の1年分の食料消費量に相当する。農林水産省によれば、その要因は多雨、日照不足、風水害などの天候不順による生産の減少ということであるが、改めてままならぬ自然を相手に食料生産に励む農業という仕事の厳しさと難しさを思い知らさ…
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