テクノロジー 技術事始〜利用広がる廃プラ固形燃料発電効率は20%超える
日経エコロジー 第100号 2007.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第100号(2007.10.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4259字) |
形式 | PDFファイル形式 (607kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
文/菅原由依子 本誌自家発電設備や発電事業の燃料に廃プラスチックを採用する動きが活発化している。分別を徹底し、フラフ(破砕片)や固形化など形状を工夫することで、安定的に高効率発電を実現する技術が確立されつつある。 廃プラスチックを載せたトラックが入って来ては、帰り便にクレヨンのような灰色の粒状物を大量に載せて出ていく。これはRPF(廃プラスチック・古紙固形燃料)と呼ばれる“燃料”だ。製紙会社などに…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4259字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。