テクノロジー 自然エネルギー〜3層化で変換効率は10%超える薄膜型でもシャープが独走!?
日経エコロジー 第97号 2007.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第97号(2007.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1310字) |
形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
雑誌掲載位置 | 61ページ目 |
文/金子憲治 本誌 現在、市場に出回っている太陽電池の約96%はバルク(塊)型結晶シリコン太陽電池。残りの約4%は薄膜シリコン太陽電池だ。 薄膜シリコン太陽電池は、バルク型に比べ、シリコンの使用量が少なく、低コストになる期待があるものの、変換効率(脚注参照)の低い点が課題になっている。バルク型の変換効率が13〜16%なのに比べ、薄膜型は5〜7%にとどまっていた。 そんな中、シャープは薄膜シリコン太…
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