テクノロジー 技術事始〜夏“涼しく”、冬“暖かい”地下活用自然の冷熱使い省エネを実現
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第96号(2007.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4468字) |
形式 | PDFファイル形式 (1265kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜43ページ目 |
文/吉岡 陽 本誌地表から数m下の地中は、年間を通じてその地域の平均気温とほぼ同じ温度で安定している(日本では10〜15℃)。この自然の冷熱を地下から“くみ上げる”ことで、空調や融雪などで大幅な省エネを実現できる。 工場の正門をくぐると、すぐに甘いイチゴの香りに包まれた。瀬戸内の島々を望むジャムの老舗メーカー、アヲハタの工場(広島県竹原市)では、世界でも珍しい省エネの取り組みが進められている。 工…
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