トレンド・アンド・ニュース 温暖化問題〜「温暖化の影響」巡り米中が反論採択が危ぶまれたＩＰＣＣ報告書
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第96号（2007.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1318字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （168kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
温暖化問題文／藤田 香・本誌温暖化が生態系や社会経済に与える影響をまとめたＩＰＣＣ（気候変動に関する政府間パネル）第２作業部会の第４次評価報告書が４月６日承認された。温暖化の現状に関する記述に米中が反論し、議論が紛糾した。 「もう採択は無理かもしれないと気をもんだ」。ＩＰＣＣ第２作業部会報告書を執筆した科学者の１人で、４月２〜６日のＩＰＣＣ総会に出席した国立環境研究所の原沢英夫・社会環境システム研…
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