トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜経産省主導「国内CDM」始動へ中小の省エネを大手が支援
日経エコロジー 第96号 2007.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第96号(2007.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (146kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
温暖化対策文/馬場未希・本誌経済産業省は、国内版のCDM(クリーン開発メカニズム)とも呼べる仕組みの実証事業を6月にも始め、2008年の本格的な導入を目指す。環境省に続いて経産省もいよいよ、国内の排出権の活用に乗り出す。 中小企業がボイラー燃料を重油から天然ガスに転換して、削減したCO2の量に相当する排出権(いわゆる「クレジット」)を大手鉄鋼や電力会社が買い取り、日本経団連の自主行動計画の目標達成…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1450字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。