トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜いまだバス商用化の時期見えず依然残るコストと耐久性の壁
日経エコロジー 第95号 2007.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第95号(2007.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1280字) |
形式 | PDFファイル形式 (471kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
燃料電池文/山根小雪・本誌燃料電池バスの実証実験が進んでいる。中部国際空港周辺では3台の燃料電池バスが運行中だ。最も商用化に近いといわれるバスだが、燃料電池本体が抱える課題は乗用車などと共通で、実現の時期は見えない。 国土交通省は2月末、大阪・コスモスクエアで燃料電池バスの試乗会を開催した。燃料電池バスの乗り心地は、実に快適だ。エンジン音はなく静かで、加速も滑らかだった。 燃料電池バスはトヨタ自動…
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