安井至のエコミシュラン　ヒートポンプ内臓の洗濯乾燥機〜環境負荷の削減は使用頻度次第
日経エコロジー　第92号　2007.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第92号（2007.2.1）
ページ数	2ページ　（全2971字）
形式	PDFファイル形式　（552kb）
雑誌掲載位置	136〜137ページ目

構成／建野友保　イラスト／斉藤よしのぶ　国際連合大学の安井至・副学長を主席調査員とする「エコミシュラン」が、１年半ぶりに「日経エコロジー」に戻ってきた。再開１回目のテーマは、２００４年４月号で議論した洗濯乾燥機。安井副学長は、「各メーカーが個性的な新製品を打ち出した。改めて議論したい」と調査員を集めた。　当時は、乾燥時の環境負荷が焦点になった。衣類を乾燥させるヒーターの電力消費が大きく、乾燥時に槽…