特集 環境Q&A30〜Q2 なぜ3年で満杯といわれた産廃の最終処分場が今もあるのか?
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1420字) |
形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
最終処分場の残余年数は、将来の最終処分量の減少を考慮していない。産廃処分場の事業者が報告する残存容量があいまいなケースもある。 「あと3年余りで全国の産業廃棄物の最終処分場が満杯になる」 かつて環境省が発表した1998年度末時点の処分場の残余年数は、危機的な状況を示していたはずだった。ところが、3年後の2001年度末には処分場が無くなるどころか残余年数は4.3年に延び、一番新しい2003年度末時点…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1420字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。