特集 環境Q&A30〜Q1 産廃と事業系一廃の区分はなぜ残るのか?
日経エコロジー 第91号 2007.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第91号(2007.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1349字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
排出者責任重視の流れの中、区分を無くせば、排出事業者がすべての廃棄物の処理責任を負うことになる。中小企業にとっては負担が大きい。 廃棄物には家庭から出るものと、事業者が出すものと2つある。廃棄物処理法では、前者は一般廃棄物になるが、後者は産業廃棄物と事業系一般廃棄物とに分かれる(下図)。この事業系の廃棄物の区分が、円滑な処理と再資源化の障害になっているとの指摘がある。 1つ目の問題は、事業者が排出…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1349字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。