特集 リデュースの底力〜「ものあまり」時代の最後の手段
日経エコロジー 第82号 2006.4.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第82号（2006.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2829字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （289kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
ゴミを減らすには、消費者の意識改革が必要だが、そこが最も難しい。そこで、家計に直接訴えかける有料化の動きが、全国に広がっている。 北九州市は今年７月、家庭ゴミの処理手数料を８年ぶりに値上げする。大型の指定袋（容量４５ｏ）の場合、現在の１枚１５円から、３倍以上の５０円に跳ね上がる。 家庭ゴミの排出を減らすために、処理手数料を有料にする動きが今、全国に広がりつつある。１９９８年に有料化し、さらに値上げ…
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