特集 リデュースの底力〜水使用量８割減の洗濯機が登場
日経エコロジー 第82号 2006.4.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第82号（2006.4.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2691字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （295kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
水の使用量を激減させた洗濯機やトイレが相次いで商品化へ。環境負荷の低減やコスト削減で、省エネ製品に続くヒットを狙う。 ２月２日、三洋電機の野中ともよ会長兼ＣＥＯ（最高経営責任者）は、ドラム式洗濯乾燥機の新製品の発表会で「限りある水資源の大切さ」を熱心に説いた。その７日前の１月２６日、ＩＮＡＸの杉野正博社長は同社の家庭向けトイレの主力機種を全面的に刷新する新製品を発表し、「販売数は前年度比２割増、６…
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