テクノロジー リサイクル優等生〜年2万4000tの再生原料を活用 基板の前処理工程の確立がカギ
日経エコロジー 第79号 2006.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第79号(2006.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2573字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
文/木全 晃 環境ジャーナリスト情報化の進展で、パソコンや携帯電話など情報通信機器の廃棄量が増える中、金・銀・銅を含むプリント基板は貴重な資源になった。こうした“資源”から、貴金属を精製する銅製錬工程の技術を取材した。 JR盛岡駅から高速バスで北に1時間半、さらに車で20分ほど行くと、十和田湖の南に小坂製錬(秋田県小坂町)がある。同社の製錬所では、隣接する銅山を1994年に閉じるまで、そこで採取し…
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