環境ゼミナール ビジネスリーダーのための新環境学〜中東欧の排出権を流動化するGIS 議定書の達成と価格安定に期待
日経エコロジー 第79号 2006.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第79号(2006.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3037字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
文/本郷 尚 国際協力銀行・京都メカニズム担当審議役日本政府が京都議定書の目標を達成する手段の1つとして注目するGIS。中東欧やロシアが抱える余剰排出枠を、JIよりも効率的に獲得できそうだ。 環境省の中央環境審議会や、経済産業省の産業構造審議会などの日本政府の温暖化対策を議論する場で、京都議定書の目標達成の手段として「グリーン投資スキーム(GIS)」の必要性が強調されるようになった。 GISは、ク…
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