テクノロジー最前線 技術事始〜発電時の排熱を使って省エネ 小型化で家庭向けも普及
日経エコロジー 第76号 2005.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第76号(2005.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4259字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜49ページ目 |
文/馬場未希 本誌電気の需要地で発電し、発電時の排熱で温水や蒸気を作る「コージェネレーション(熱電併給)」システムが、工場やビルだけでなく家庭にも広がり始めた。日本では約800万kW相当のコージェネが導入されている。 大阪府茨木市に住む佐々木真史さんは、新しい家族の誕生に備え、2LDKの集合住宅から、4LDKの一戸建てに引っ越し、庭に大阪ガスの「エコウィル」を設置した。エコウィルは、都市ガスを燃料…
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