特集２ 環境経営の新しい”モノサシ”〜環境効率の向上で製品を評価
日経エコロジー 第75号 2005.9.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第75号（2005.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2999字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （74kb） |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
松下電器や東芝など電機各社が製品評価に活用するファクターＸ。基となるデータや計算方法の統一など課題は多い。 環境負荷当たりの付加価値を示す環境効率を製品の評価に応用し、その改善度合いを目標値にしようという動きが出てきた。基準となる製品の環境効率が、過去に比べて何倍に向上したかを示すファクターＸだ。 例えば、新製品のファクターＸを算出するには、新製品の環境効率を過去に商品化した基準製品の環境効率で割…
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