特集2 環境経営の新しい”モノサシ”〜環境に配慮した投資判断の指針に
日経エコロジー 第75号 2005.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第75号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3077字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85ページ目 |
カシオは、投資案件ごとに環境会計を作成し、投資判断に活用している。リコーは、LCA分析を取り入れた環境会計を導入、目標管理にも使い始めた。 設備投資6億4100万円、費用11億3500万円に対し、経済的な効果は2億700万円──。これは、カシオ計算機の環境会計(2004年度)だ。 同社の環境会計が“大赤字”なのは、経済効果の項目に、省エネによるコスト削減など、直接的に享受した経済メリットしか計上し…
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