テクノロジー最前線 技術・人〜植物の光合成に倣い 太陽光による水素生産に挑む
日経エコロジー 第71号 2005.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第71号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1347字) |
形式 | PDFファイル形式 (167kb) |
雑誌掲載位置 | 59ページ目 |
文/斉藤勝司・科学ジャーナリスト 光触媒を溶かした水に太陽光を当てると、水が酸素と水素に分解される。これが1968年に日本で発見された「ホンダ・フジシマ効果」だ。 その後の石油危機を契機に、光触媒と太陽光で生み出した水素を、石油代替エネルギーに利用しようという研究が世界的に行われた。しかし、大量の水素を効率よく低コストで発生させることは非常に難しく、研究は次第に下火になっていった。 その理由は、当…
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