テクノロジー最前線 Products〜低コスト・高強度の新アルミ素材 車の部品に採用、軽量化に寄与
日経エコロジー 第71号 2005.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第71号(2005.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2682字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
文/金子憲治・本誌水だけで瞬間的に鋳造した画期的なアルミ素材が、初めて自動車の重要部品に採用された。アルミ製部品の強度が向上するとともに製造コストも下がる。アルミの応用範囲が広がり、製品の軽量化が進む。 昨年10月にホンダが発売した新型「レジェンド」のウリは、世界初の「4輪駆動力自在制御システム(SH−AWD)」。これは、走行状況に応じて前後輪と後輪左右の駆動力と回転数を変化させ、安定した旋回性能…
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