特集1 環境問題の科学を斬る〜石油は41年で無くなるか?
日経エコロジー 第68号 2005.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第68号(2005.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2750字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
石油があとどれくらいあるかを表す可採年数は、年末の確認埋蔵量をその年の生産量で割って求める。確認埋蔵量は、新油田の発見や採掘技術の進歩などで伸びるので、石油が41年で無くなる可能性は小さい。しかし、石油は限りある資源、ポスト石油を見据えた戦略が必要だ。 石油をはじめとする地下資源については、いまだに解明されていない謎が多い。20世紀になってからの目覚ましい科学の進歩で、地上や海底の探索は前進したが…
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