トレンド・アンド・ニュース 緑化活動〜ノーベル平和賞で初の「植林」 環境が人類平和の基盤に
日経エコロジー 第66号 2004.12.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第66号（2004.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1307字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （121kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
文／金子憲治・本誌１００年以上の歴史を持つノーべル平和賞にあって、環境保護活動が初めて受賞の対象になった。京都議定書の発効を目前に控え、環境問題が人類の存続と平和を脅かすまでになった時代を象徴する“快挙”だ。 １０月８日、ノルウエーのノーベル賞委員会は、２００４年のノーベル平和賞をアフリカで緑化運動に取り組む女性環境活動家で、ケニアの環境副大臣を務めるワンガリ・マータイさん（６４歳）に贈ると発表し…
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