トレンド・アンド・ニュース 温暖化対策〜環境省が新しい具体案を提示 導入しやすさ重視の環境税
日経エコロジー 第66号 2004.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第66号(2004.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1435字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
文/大西孝弘・本誌環境省が中央環境審議会に新しい環境税案を提示した。納税者の“痛み”をできる限り抑え、導入しやすい環境税の路線を貫く考えだ。それでも産業界や経済産業省の理解を得るのは難しそうだ。 小泉純一郎首相は、10月21日の参議院予算委員会で環境税に関する質問に対し、「税制全体の観点から慎重な検討が必要」と答えた。 ロシアの批准で京都議定書の発効が迫り、化石燃料に課税する環境税の議論が盛り上が…
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