トレンド・アンド・ニュース 自然エネルギー〜北ドイツで5000kW風車建設 炭素繊維を採用して羽根強化
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第63号(2004.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1371字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
世界最大となる出力5000kWの巨大風車が実用化された。炭素繊維を採用することで、ブレードの長さを61.5mまで伸張した。今後計画されている洋上風車の発電コストを大幅に下げることが期待される。 ドイツ北部のブルンスビュッテルに7月中旬世界最大となる出力5000kWの風車がお目見えした。 ブレード(羽根)の先が最も高くなる位置は、地上から183m。東京の霞が関ビルよりもさらに36m高い。長さ61.5…
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