トレンド・アンド・ニュース バイオマス〜エタノール混合ガソリンに脚光 サトウキビやビートから製造も
日経エコロジー 第63号 2004.9.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第63号（2004.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1370字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （32kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
政府がエタノールを混合したガソリンの普及に本腰を入れる。自動車から出るＣＯ２の削減が目的だ。これをにらみ、北海道や沖縄では、農産物からの燃料製造を事業化しようという試みが活発化している。 自動車から出る二酸化炭素（ＣＯ２）を減らすための対策として、バイオマス（生物資源）からエタノールを取り出し、ガソリンに３％混ぜる「Ｅ３」ガソリン実現に向けたプロジェクトが続々と動き出す。 Ｅ３を全国規模で普及させ…
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