ワールドトレンド From Germany〜ドイツ政府と産業界が結んだ 排出量削減の枠組み合意が破たん
日経エコロジー 第61号 2004.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第61号(2004.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1552字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 151ページ目 |
EU委員会が国内割当計画を検討するなか、ドイツでは製造業とエネルギー供給会社のCO2排出量が、NAP草案時より年間1500万t上積みされた。 2004年3月、欧州委員会に対し、各国政府から国内割当計画(NAP)が提出された。NAPは初回割り当てと、旧施設から新規施設にした場合の排出許可枠の変化についてのルールを定めたもので、EU域内での排出権取引を各国レベルで実施するうえで極めて重要だ。 欧州委員…
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