特集1 ニッポン発 5つの環境技術〜二酸化炭素の分離・固定 原油増産や工業材料の事業化も
日経エコロジー 第61号 2004.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第61号(2004.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6610字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜141ページ目 |
二酸化炭素(CO2)を分離し、収益性のある事業に生かす動きが活発化。北海道ではCO2の圧入で石炭層のメタンを回収する試みが始まった。三菱重工は、中東で石油回収増進のため、CO2分離技術を事業化する。 北海道夕張市東部にあるシューパロ湖。閉山した三菱大夕張炭鉱の町として栄えた鹿島が湖底に眠る。1998年、大夕張ダムの完成により、炭鉱の“夢の後”とともに沈んだ。 そしていま、大夕張ダムから南に約1km…
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