トレンド・アンド・ニュース 地球温暖化対策〜ドイツが排出量の割当計画を発表 産業界への“甘さ”に批判も
日経エコロジー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第60号(2004.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1329字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
EU 15カ国と加盟予定の中東欧10カ国は、2005年から、域内で排出権取引を開始する。各国政府が企業施設にCO2排出量を割り当てる“キャップ”の概要が公表され始めた。注目されたドイツの排出量の割当計画は、産業界に配慮した“甘い”内容だった。文/馬場未希・本誌 3月31日、ドイツ連邦環境省のホームページのトップに、「排出権取引の開始基準に政府が合意」というニュースが掲載された。 その日、欧州連合(…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1329字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。