トレンド・アンド・ニュース 自動車リサイクル〜揺れる「全部再資源化」への期待 廃車受け入れで電炉各社に温度差
日経エコロジー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第60号(2004.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3165字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
自動車リサイクルの新手法として、「全部再資源化」に関心が高まっている。だが、プレスした廃車を電炉で利用するには予想以上にコストがかかる。自動車メーカーの期待とは裏腹に、電炉業界の受け入れは限定的になりそうだ。文/大西孝弘・本誌 ニチメンと日商岩井の合併会社である双日は、新方式による自動車リサイクル事業に参入すると4月上旬に発表した。解体事業者の青木商店(埼玉県新座市)と共同で新会社CRS埼玉(同)…
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