トレンド・アンド・ニュース 燃料電池〜商品化が迫る家庭用燃料電池の実力 埋まらない期待と現実のギャップ
日経エコロジー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第60号(2004.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1529字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
東京ガスが2005年、大阪ガスが2006年に家庭用燃料電池を発売する。定格運転時の発電効率は約32%、排熱回収を含めれば76%と目標を達成した。しかし、耐久性とコストは、目標値にメーカーの開発が追い付かないのが実態だ。文/安達太郎・産業ジャーナリスト 今年4月、東京ガスが燃料電池プロジェクトグループを設立した。2005年3月に家庭向けの定置用燃料電池を販売するためだ。実現すれば、家庭用では世界で初…
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