環境ゼミナール 欧州規制の読み方〜紆余曲折した省エネ指令案作り 背景にEU官僚の主導権争い
日経エコロジー 第59号 2004.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第59号(2004.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2954字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
欧州委員会は、約1万5000人のスタッフを抱える巨大な官僚組織。EU指令案作りでは部門間の主導権争いが起こる。今回は、EuP(エネルギー使用製品)指令の草案段階で、どのような主導権争いがあったのかを筆者の知る限り詳細に紹介したい。 EuP(エネルギー使用製品: Energy using Products)枠組み指令は、電気、油、ガスなどのエネルギーを消費する製品全般に対して、省エネルギー・環境負荷…
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